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ロイド レジスター、プラスチック廃棄物に取り組むための新たな規格の策定を支援

ロイド レジスター(LR)は、3Rイニシアティブに参加し、そのメンバーが新たな「プロジェクト規格」を策定することを支援します。この規格の目的は、プラスチック廃棄物の世界的な問題に取り組むことです。

この3R(Reduce, Recover and Recycle=削減・回収・リサイクル)イニシアティブは、持続可能な規格所有者であるVerraと環境団体のBVRioが2019年に立ち上げたもので、設立以来ネスレ、ダノン、ヴェオリア、テトラパックを含む複数のグローバルな食品・飲料・パッケージング企業が参加してきました。イニシアティブの目的は、プラスチック廃棄物をより効果的に回収・削減・リサイクルするための3つの解決策の開発・テスト・実施に協力すると約束した、食品企業、業界の専門家、NGOを団結させることです。

こうした解決策の1つがプロジェクト規格です。廃棄物の回収・リサイクル活動の真の影響を測定する枠組みを確立し、適切な環境的・社会的安全対策の実施について、採用者に教育を行うことで機能します。こうした活動は、独立監査人によって検証されます。

プロジェクト規格のもとで評価される活動の例としては(公的な意見聴取のためにすぐに公開されます)、リサイクル可能資源回収プロジェクト、海洋清掃や地域社会のプロジェクトを含む廃棄物収集、廃棄物をリサイクルするための新たな地域インフラの開発、新技術の開発が挙げられます。

ロイド レジスター、プラスチック廃棄物に取り組むための新たな規格の策定を支援(英語)

LRのコマーシャル・カスタマイズド アシュアランス担当グローバル責任者であるスチュアート・ケリー(Stuart Kelly)は次のように述べています。「LRには、世界をより安全な場所にするという明確な使命があります。これほど大きな問題に取り組むには、皆が力を合わせる必要があります。しかし同時に、そうした活動が現地の人々の生活や仕事に与えうる影響も考慮しなくてはなりません。消費者がプラスチック廃棄物に容易な『解決策』のようなものを早期に提案した場合、いざ実施すると実際には現地の地域社会に悪影響を及ぼすこともあります。3Rイニシアティブは、プラスチック廃棄物自体の問題に取り組むだけでなく、人々とその暮らしを可能な限り保護する必要性を意識し、実行可能な解決策の開発に尽力しています。

「認定・検証ルールの完全な遵守を徹底するための、当社のグローバル規格に関する知識と技術的専門知識は、このイニシアティブの支援に役立つはずです。地球へのプラスチックの負担の軽減というプラスの成果がもたらされ、すべての利害関係者のニーズが満たされることが約束されるでしょう。」と、スチュアートは続けます。

3Rイニシアティブでは、クレジット制度の策定も始まっています。この制度では、企業がクレジットを購入して地域のプラスチック回収・リサイクルプロジェクトに資金を供給し、地域社会に恩恵をもたらしてサーキュラーエコノミーの促進を支援することができます。この市場ベースの刺激策は、廃棄物の価値を高めて新しいプラスチックの使用を最小限に抑えることに役立つでしょう。最後に、「企業規格」によって企業がプラスチック削減の取り組みとフットプリントを評価・報告することが可能となります。

3Rイニシアティブのマーケティング・コミュニケーション・リードを務めるルカス・ビェルナツキ(Lukasz Biernacki)は、次のように述べています。「我々は、部門を横断する協調、透明性と説明責任、イノベーション、環境と社会への影響という4つの原則に基づいて活動しています。メンバーである企業と協力しプラスチック廃棄物フットプリントの削減に取り組むことで、地域社会と環境の両方にプラスの変化をもたらすことができるのです。」

 

3Rイニシアティブについて

3Rイニシアティブ(3RI)では、プラスチック廃棄物ゼロに向けたリーダーシップを促進するために、市場ベースのアプローチを策定しています。これによって世界中で回収・リサイクル活動が拡大し、プラスチック廃棄物削減の取り組みに対する説明責任が高まります。ロバストな規格に支えられた3RIの柔軟な制度は、透明性が高く持続可能な形でプラスチック廃棄物の価値を高めるとともに、サーキュラーエコノミーを支えるさまざまな新しい活動の動機付けとなるでしょう。

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