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ISO/SAE 21434:自動車サイバーセキュリティの新時代

最近リリースされたISO/SAE 21434規格は、リスクマネジメントに重点を置きながら、設計から廃棄までのライフサイクル全体を通して現代の車輌のセキュリティが確保されることを目的としています。

ISO/SAE 21434は、路上走行車の電気および電子(E/E)システムに関連して、サイバーセキュリティリスクを効果的に管理するための枠組みを定めた規格です。車輌内でのテクノロジーとイノベーションの存在感の高まりに伴い、攻撃対象領域も広がり続けており、結果的に、サイバー攻撃やセキュリティ侵害が組織やエンドユーザーにもたらす損害も大きくなっています。ISO/SAE 21434は、重要なマイルストーンであると同時に、メーカーがベストプラクティスによるリスクマネジメントを実行する際の助けとなるソリューションとして機能します。

ロイドレジスターのICTテクニカルマネジャーを務めるロブ・アッカーは、次のように述べています。「自動車セクターは、イノベーションの最先端を走る分野ですが、一方、コネクティビティが存在するところには、必ずサイバー攻撃のリスクが存在するのも事実です。新たなテクノロジーの利用が加速するにつれて、サイバー攻撃の深刻度と量も急増するのです」

ISO/SAE 21434の発行は、自動車サイバーセキュリティの新時代を象徴する出来事であり、この規格は、メーカー、そしてより広範なサプライチェーンに、効果的にリスクを管理し、車輌における最高レベルのセキュリティを確保するための枠組みをもたらします」

ISO/SAE 21434は、車輌内のすべての電子システムおよびコンポーネントならびにソフトウェアに加えて、外部との接続においてもサイバーセキュリティを確保するようにメーカーおよびサプライヤーに要求するだけでなく、組織レベルでの強力なサイバーセキュリティ文化が必要であると明確に規定しています。この新たな規格は、自動車業界全体での組織変革の契機になるものと期待されています

ロイドレジスターの各種の情報セキュリティサービスの詳細については、こちらをご覧ください。

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